諸江ボウォンは日本語⇔タイ語の
『ファシリテーター通訳』です。

ファシリテーター通訳とは・・・諸江ボウォンが初めて提唱した先進的な通訳の形です。 通訳は、そのレベルにおいて3段階に分けられると考えられます。@単に言葉を訳しただけの基本通訳レベル.A適切なコミュニケーションを行うことで相手の意図を汲みとりながら通訳するコミュニケーターレベル。B相手の国の文化や価値観、ビジネス事情を考慮して、クライアントの成功(目的達成)を支援するファシリテーターレベル。このレベルBのスキルを持った通訳はファシリテーター通訳なのです。
諸江ボウォンは数少ないファシリテーター通訳です。
日本とタイの両国にそれぞれ20年以上居住し、両国の政府や大手企業等と長年にわたる仕事の経験をいかしています。その役割は多岐にわたり、単なる通訳業務にとどまらず、お客様同士のコミュニケーションの活性化や信頼関係構築もサポートできるファシリテーション通訳として、大きな信頼を寄せられているのです。

ファシリテータ通訳イメージ

プロファイル

ファシリテータ通訳イメージ
ファシリテータ通訳イメージ

1969年タイ(バンコク)生まれ。
10代より日本に興味を持ち独自に日本語を学び始める。
1990年に本格的に日本語を学ぶため来日。

1993年より専修大学経営学部経営学科に学びながら、企業研修通訳やタイ語教師など多彩な活動を行った。
また大学在学中に1年間アメリカのオレゴン大学に留学、同大学のタイ語講座のアシスタントを務めた。

1998年には、タイ語に関わる仕事全般を取り扱う(有)Thai Netを設立。
あらゆる分野の通訳や文書の翻訳を請け負うとともに、それまでの経験を活かし、タイ語教材開発、翻訳者養成講座やタイに進出している日本企業の従業員教育アドバイザー、タイ語個人レッスン等、多方面にわたる業務を手掛けた。
さらに、文京区と港区の教育委員会からの要請で、「異文化理解教育」の一環として子供たちにタイの文化を紹介する活動にも関わっている。

1988年 バンコクテープシリン高等学校卒業
1990年 トンブリ国立短期大学観光専攻卒業
1990年 東京日本語センター日本語学校入学
1992年 専修大学経営学部経営学科入学
1995年 米国オレゴン大学語学研修(1年間休学留学)
1997年 専修大学経営学部経営学科卒業
2009年 明治大学グローバルビジネス研究科MBA修士

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